株式会社RAYVEN(大阪市北区)は2026年1月31日、AIチャット画面内で動作するリッチUIアプリケーション「MCP Apps」の開発支援サービスを、AnthropicのClaudeにも対応させた。2025年10月から提供してきたChatGPT向け支援に加え、両プラットフォームへマルチ展開できる体制を整えた。
背景には、AnthropicがClaude向け「MCP Apps」を2026年1月26日に正式リリースし、チャット上でリッチUIの表示・操作が可能になったことがある。対象は不動産、金融・保険、EC・小売、業務システムなどで、AIチャット内アプリの開発・運用を検討する企業担当者を想定する。
支援範囲は要件定義、設計、開発、テスト、運用まで。RAYVENはMCP関連管理基盤技術の特許(第7731114号)に基づく開発体制を掲げ、経産省・NEDOの「GENIAC-PRIZE」でMCPセキュリティ提案が採択された実績を根拠に、安定性とセキュリティを重視した設計を行うとしている。料金は個別見積もりで、初回相談は無料としている。
同社は、今後アプリの配信先が従来のスマートフォン向けストアから「AI内蔵OSのアプリストア」へ移る流れが強まるとみる。ChatGPTとClaudeの両対応を前提に、日本企業のAIネイティブ時代への参入を後押しする方針だ。
【関連リンク】
公式HP: https://www.rayven.cloud
Tumiki MCP: https://www.tumiki.cloud/jp